ユーザビリティ対策で重要な点
見やすい
ホームページを見る際に、文字が小さすぎたり、文字の間隔が狭すぎたり、読みづらい色使いなどがあったり、文字ばかりでイメージ画像がなかったりすると、人は読みづらいと感じ、読むことを辞めてしまったりします。
使いやすい
ホームページを使う際に、ボタンが小さかったり、ボタンが解りづらかったり、はたまた適切な場所に情報が無かったりすると、人は使いづらいと感じ、そのホームページを閲覧することを苦痛に感じたりします。
解りやすい
ホームページを閲覧する際に、人は直感的にここにボタンがあるはずとか、この辺に情報が書いてあるはずと感じるものです。例えば「左上には会社のロゴがあるはず」などです。こういったルールを守ることも重要となります。
NET環境の進化にあわせてユーザビリティも変化
昔は動画を始めとするファイルサイズの大きい物は、閲覧に時間がかかりユーザビリティが悪くなると言われていました。しかし近年の急速なインフラ整備により、Youtubeを始めとした動画サイトでは高速な動画表示を実現し、閲覧者も動画を見るという行動が一般化してきております。これは携帯電話の世界でもおこっており、ガラケーからスマートフォンへのシフト、回線の高速化、画面の拡大など、端末・回線の環境は大きく変化し、これに合わせてユーザの見やすい・使いやすい・解りやすいといった「ユーザビリティ」も日々変化していっているのです。
ネットやハードの進化に合わせてユーザビリティのガイドラインも日々進歩・変化していっています。GOODiES DESIGNでは、日々の仕事の中からこのような情報をいち早くキャッチし、常にユーザーに見やすく・使いやすい・解りやすいホームページの制作/提供を心がけています。
ユーザビリティとは
ユーザビリティとは、ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」のことを言います。
様々な機能になるべく簡単で使いやすい操作でアクセスできることや、使っていてストレスや戸惑いを感じないことなどが、優れたユーザビリティにつながります。
また、ユーザが目標の操作を完了するまでに費やした労力などもユーザビリティの指標となり、ソフトウェアの使用感を指すことが多いのですが、広くハードウェアまで含めた工業製品全般に対して使う場合もあります。
国際規格のISO 9241-11では、ユーザビリティを「特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義しています。
様々な機能になるべく簡単で使いやすい操作でアクセスできることや、使っていてストレスや戸惑いを感じないことなどが、優れたユーザビリティにつながります。
また、ユーザが目標の操作を完了するまでに費やした労力などもユーザビリティの指標となり、ソフトウェアの使用感を指すことが多いのですが、広くハードウェアまで含めた工業製品全般に対して使う場合もあります。
国際規格のISO 9241-11では、ユーザビリティを「特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義しています。